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2015/07/31

【秋田銀行】平成28年3月期 第1四半期 決算のお知らせ~【単体】増収・増益、第1四半期純利益 過去最高の22億円

| by:ウェブ管理者
 株式会社秋田銀行(頭取 湊屋 隆夫)は、7月30日(木)、平成28年3月期(平成27年度)第1四半期の決算を発表いたしました。

1 損 益(単体)

 経常収益は、資金運用収益や有価証券売却益の増加により、前年同期比10億8百万円増収の106億38百万円となりました。
 本業での利益を示すコア業務純益は、有価証券運用を要因とした資金利益の増加と経費の減少により、7億86百万円増益の25億89百万円となりました。

 経常利益は、株式等関係損益の増加により、12億76百万円増益の32億34百万円となりました。

 以上の要因により、四半期純利益は7億12百万円増益の22億61百万円となり、第1四半期としての過去最高益となりました。


2 預金および貸出金の状況(単体)

 預金(譲渡性預金を含む。)の期末残高は、個人・法人・地公体からの預金増加により、前年同月末比896億円増加し、2兆5,949億円となりました。(増加率は3.5%であり、過去最高残高を更新いたしました。)

 貸出金においても、住宅ローン・事業先向け・地公体向け貸出ともに増加したことにより、前年同月末比407億円増加し、1兆5,284億円となりました。(増加率は2.7%)


3 不良債権の状況(単体)

 金融再生法開示債権は、前年同月末比75億円減少し467億円になりました。この結果、不良債権比率は0.58ポイント低下し3.03%になりました。

 なお、詳細につきましては、決算短信をご参照ください。

決算短信
http://www.akita-bank.co.jp/news/news_release/img/27073001.pdf


原文はこちら
http://www.akita-bank.co.jp/news/news_release/27073001.htm

17:14 | 金融:銀行
 

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