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2018/12/17

【インヴァスト証券】平成30年11月度 月次概況(速報)のお知らせ

| by:ウェブ管理者
≪11 月度の概況≫

11 月の外国為替市場のドル円相場は、112 円台後半で取引が始まった後、米国の中間選挙が大方の予想通りの結果となったことで安心感が広がり、一時は 114 円台前半まで上昇する場面も見られました。しかしその後は、スマートフォンの売り上げ減少を受けて米国のハイテク株に売りが集中したことや、原油価格の急落を受けてリスクオフムードが急速に強まり、112 円台前半まで反落する局面もありました。米中の貿易摩擦に対する懸念も積極的なドル買いを抑制し、金利面からの円安要因はあるものの、中期レンジである 110~115 円の中で神経質なもみ合い相場が継続し、113 円台中盤で取引を終える結果となりました。パウエル FRB 議長が、米国の利上げペースに対してやや慎重な姿勢を見せたことや、月末のアルゼンチンでの G20 を控えていたことも様子見姿勢を強め、他のクロス円取引も値幅の出ないもみ合い相場となりました。

こうした中、米株を始め日本株や欧州株式に対しても慎重姿勢が強まったことでトライオート ETF の出来高は伸び悩んだものの、トライオート FX は狭いレンジ内で小刻みな利益を狙う取引の増加や、新規口座開設キャンペーン等により、同事業の預り証拠金は 14 カ月連続で増加しました。

この結果、当月の営業収益、預り証拠金残高は上記のとおりとなりました。


原文はこちら
http://ur2.link/OzbB

16:25 | 金融:FX・CFD
 

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