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2022/02/07

【SBIホールディングス】外国株式等の金融商品のグローバルトレーディングハブ開発・運営会社GMA社への出資に関するお知らせ

| by:ウェブ管理者
SBIホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:北尾 吉孝、以下「当社))は、シンガポールの子会社である、SBI VENTURES SINGAPORE PTE. LTD.(本社:シンガポール、代表:林良輔)を通じて、ドバイを拠点とする外国株式等の金融商品のグローバルトレーディングハブ開発・運営会社であるGlobal Market Access Network (DIFC) Limited. (本社:ドバイ、Co-founder, CEO & Executive Director:Manjula Jayasinghe、以下「GMA社」)へ出資を行いましたので、お知らせいたします。

 GMA社は、海外の証券会社向けにクラウドベースの外国株式取引プラットフォームを提供しています。海外の証券会社は、同社のプラットフォームを利用することで自社顧客から外国株式の注文を受注する際、80以上の株式市場へ注文を出すことが可能(※1)となる他、クリアリング、複数通貨での決済にも対応しております。また、バックオフィス業務やアルジャジーラ(※2)、ブルームバーグ等の情報ベンダーや証券取引所と接続し、各国のマーケット情報をマルチに提供しながら、ワンストップで外国株式の売買を可能とするソリューション「GTN(ジーティーエヌ)(※3)」を各地域で展開しています。2021年12月時点の同社へ接続している証券会社は約200社となっており、2025年までに164ヵ国1,000社への拡大を目指しております。

 当社は、今回の出資に先駆けてGMA社とシンガポールに合弁会社「GTN ASIA社」を設立(※4)しており、今後、アジア各国で当社グループ傘下の証券会社等との接続する事で各国の証券市場の流動性を高めることを検討すると共に株式市場の活性化を通じてアジア全体の経済発展にも貢献してまいります。


原文はこちら
https://www.sbigroup.co.jp/news/2022/0207_12849.html

15:02 | IT:一般
 

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