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2023/07/07

【楽天証券】楽天証券のトレーディングツール「MARKETSPEED II(R)」、CFD取引機能を追加

| by:ウェブ管理者
- 国内株式、米国株式、先物・オプション、商品先物、CFDが、1つのツールで取引可能に -

楽天証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:楠 雄治、以下「楽天証券」)は、2023年7月8日(土)より、パソコン向けトレーディングツール「MARKETSPEED II」にCFD取引機能を追加することをお知らせします。これにより、「MARKETSPEED II」では、国内株式(現物・信用)、米国株式(現物・信用)、株価指数先物・オプション、商品先物、CFDの取引が可能になります。

楽天証券はこのたび、「MARKETSPEED II」にCFD取引機能を追加します。CFD取引機能が追加された「MARKETSPEED II」では、現在値やチャートのみならず、お客様の建玉数量や平均建値、損益状況、売買状況、勝率を同時に見ながら発注することができる、「スピード注文」機能を搭載します。CFD取引は、ダイナミックな値動きを伴うことから、スピード感をもった取引が行えることが重要だと言われています。「スピード注文」機能は、その時々に必要とされる情報を把握しながら、全決済の成行注文をワンクリックで瞬時に発注することが可能となります。また、CFD取引専用の「CFDトレーダー」では、チャートやニュースに加え、証拠金情報をリアルタイムで確認できるほか、売買別損益率などを分析できる「取引分析」や、先述の「スピード注文」などを1画面に表示でき、分析から注文までを瞬時に行える環境が整います。

「MARKETSPEED II」は、豊富な投資情報と高度な分析機能だけでなく、プロの投資家等も利用する高性能取引も可能にした最先端トレーディングツールです。世界各国の株価指数等を原資産として参照する証券CFD(指数CFD)、コモディティ等を原資産として参照する商品CFD、そのほか幅広くユニークな資産を原資産として参照するバラエティCFDの約40銘柄を取り扱う「楽天CFD」をこのたび、2023年7月8日(土)に「MARKETSPEED II」に追加することで、1つのトレーディングツールで国内株式や米国株式、先物・オプション取引に加えて、「楽天CFD」サービスの取引でも多彩な機能をご活用いただけるようになります。なお、楽天CFD口座をお持ちでない方も、「MARKETSPEED II」でCFDのチャートなどをご覧いただけます。まだ、CFD取引に触れたことがない方にも、「楽天CFD」の魅力を感じていただく機会をご提供できるものと期待しております。

楽天証券は引き続き、個人投資家であるお客様の取引環境をより良いものにするべく、お客様のニーズに即した魅力あるサービスや商品を提供することで、さらなる顧客基盤の拡大を図るとともに、お客様の資産づくり・投資活動に貢献してまいります。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000476.000011088.html

15:05 | 金融:証券
 

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