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2014/11/25

【日本政策金融公庫】日本政策金融公庫の平成26年9月中間期決算について

| by:ウェブ管理者
【中間損益計算書】
・経常収益は、貸出金利息等による資金運用収益1,537億円、保険引受収益1,310億円、政府補給金収入260億円等により、3,163億円となった。

・経常費用は、借入金及び社債の支払利息等による資金調達費用598億円、保険金支出2,292億円、営業経費578億円、貸倒引当金繰入額204億円等を計上し3,332億円となり、経常損失は168億円となった。

・特別損益を含めた中間純損失は、176億円となった。

【中間貸借対照表】
・資産の部は、23兆9,739億円となり、その大部分は貸出金である。貸出金残高は前期末比で5,636億円減の20兆968億円となった。

・負債の部は、19兆4,193億円となり、そのうち借用金が15兆7,616億円、社債が1兆9,085億円、保険契約準備金が1兆3,166億円である。

・純資産の部は、出資金の受入による資本金及び資本剰余金645億円の増並びに中間純損失176億円の計上等により、4兆5,546億円となった。


原文はこちら
http://www.jfc.go.jp/n/release/pdf/topics_141125a.pdf

17:07 | 金融:銀行
 

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