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2019/06/10

【テスティー】テスティー、若年層男女3,396名対象「電子マネー」に関する調査を実施

| by:ウェブ管理者
~2017年からの電子マネー普及率推移やキャッシュレス化に関する意識調査結果を公開~

株式会社テスティー(本社:東京都中央区、代表取締役:横江優希)は、若年層を対象に調査した結果を発信する「TesTee Lab」において、10~20代の男女3,396名(10代男性851名、10代女性845名、20代男性836名、20代女性864名)を対象に電子マネーに関する調査を実施しました。また、6月に行った調査記事のホワイトペーパー公開および無料ダウンロードサービスをお知らせいたします。

1.「電子マネー」に関する調査記事について
記事URL: https://lab.testee.co/electronic-money-2019

<TOPICS>

■電子マネーの所持率は10代、20代ともに増加。一方、直近1ヶ月の支払いでは9割が現金を利用
■若年層の7割が電子マネーの普及に期待。不安感も払拭傾向にあることが判明

<調査概要>

■電子マネーの所持率は10代、20代ともに増加。一方、直近1ヶ月の支払いでは9割が現金を利用

まず、10~20代の男女3,396名を対象に直近1ヶ月以内に利用した支払い方法について調査しました。その結果、「現金」が最も多く10代、20代ともに9割が現金支払いを利用していることがわかりました。次いで「電子マネー」では10代で38.4%、20代で45.3%となりました。

キャッシュレス化の推進で注目されている「スマートフォン決済」は10代で11.5%、20代で18.2%となりました。また、20代では約5割が「クレジットカード」を支払いに利用していることが判明しました。

続いて、電子マネーの所持率を調査しました。10代では65.2%、20代では73.5%が電子マネーを所持していると回答しました。

2018年、2017年(*1)の所持率に比べ、電子マネーの所持率は上がっている事がわかります。
さらに、「電子マネーを利用している」と回答した人を対象に、利用している電子マネーの種類を尋ねたところ「交通系(電子マネー)」と回答した人が最も多く、10代で73.7%、20代で68.0%となりました。また、10代では「nanaco」が24.9%、20代では「WAON」が34.0%で続きました。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000131.000013425.html

15:04 | IT:一般
 

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