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2021/04/26

【ミンカブ・ジ・インフォノイド】資産形成情報メディア「MINKABU」サービス開始のお知らせ

| by:ウェブ管理者
株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド(以下「当社」、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:瓜生 憲)は、昨日2021年4月25日付で、約500万人の月間ユニークユーザー数を有する「みんなの株式」をはじめとした、みんかぶシリーズメディア7媒体を統合し、資産形成情報メディア「MINKABU(みんかぶ)」のサービスを開始したことをお知らせいたします。

トップページは最もユーザー数の多い従来の「みんなの株式」をベースとしてスタートし、徐々に金融商品の垣根を意識することなく、サイト全体として資産形成をサポートすることを主眼に置いたコンテンツの拡充及び強化を行い、当社は今後1,358万人の個人投資家層*から1.05億人の資産形成層**までをターゲットとし、「老後2000万円問題」***の解決のため、資産形成層に資する情報サービスを提供してまいります。
*出典:証券保管振替機構「個人株主数」
**出典:総務省統計局「人口推移」20歳以上の人口合計
***金融庁が2019年6月に公表した「高齢社会における資産形成・管理」が話題となった(通称:老後2,000万円問題)

また、「みんかぶTradeWell」としてテスト運用(モニター提供)を実施し、同じく4月25日の課金開始を予定していた資産形成管理ツール「MINKABU ASSET PLANNER」(通称:アセプラ)は、ユーザーの利便性向上を目指したLINE連携を含め、当初の予定よりも多くの外部連携、機能搭載をサービス開始時に行うことを目的に、当社事業の成長トレンドの阻害要因にはならない判断の下、本番環境のローンチと課金開始を2021年8月に変更することにいたしました。なお、「みんかぶTradeWell」のテスト運用(モニター提供)は、4月25日以降、「MINKABU ASSET PLANNER」(通称:アセプラ)として継続します。

なお、8月の課金開始時においては、投資経験者を主たるターゲットとした証券口座を中心とする口座一括管理機能(アグリゲーター)、AIが将来の目標設定金額に対して必要な利回りを計算し、その利回りに近い金融商品(初期段階では株式銘柄や投信銘柄)を自動的に抽出し、ポートフォリオ形成や組み替えに役立つ情報を提供する機能(AIアドバイザー)、日々の運用状況の報告や保有している金融資産の大幅変動に対して通知する機能(コンシェルジュ)等の機能の実装を予定しており、将来的にはFX、仮想通貨、銀行口座、保険など様々な金融資産情報を連携し、全ての資産形成層がアセプラに金融資産を登録・管理することでご自身の目指す目標額への到達方法やヒントを簡単に得ることができるサービスの実現を目指してまいります。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000121.000004458.html

15:04 | IT:一般
 

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