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2019/08/06

【大和証券グループ本社】国内低圧太陽光発電ビジネスへの参入について

| by:ウェブ管理者
大和エナジー・インフラ株式会社(代表取締役社長:松田守正、本社:東京都千代田区/以下、「当社」)は、このたび、国内で低圧太陽光発電所の開発・施工を行う株式会社エコスタイル(以下、「エコスタイル」)と国内低圧太陽光発電ビジネスへ参入することとなりましたので、下記のとおりお知らせいたします。当社は、エコスタイルが開発・施工する低圧太陽光発電所について、計100MWpを目標に順次取得して参ります。エコスタイルは国内の低圧太陽光発電所の開発において多数の実績及びノウハウを有しており、当社は森林開発や大規模な造成等の環境負荷を避けるべく、小型分散型の低圧太陽光発電所を取得していく予定です。
本件を通じ、分散型エネルギー社会の実現に貢献して参ります。大和証券グループは、代表執行役社長中田誠司を委員長とした『SDGs 推進委員会』を設置し、グループ横断的にSDGs への取り組みを進めております。本件では、国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)における「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」、「住み続けられるまちづくりを」、「気候変動に具体的な対策を」、「陸の豊かさも守ろう」に資するものと考えており、本取り組みを通じ、当社グループはSDGs達成に向けて貢献してまいります。

SDGs17の目標※本件は以下4つの目標に資するものです。
【目標7】:エネルギーをみんなに、そしてクリーンに太陽光発電への投資を通じた再生可能エネルギーの導入により、クリーンなエネルギー供給を推進します。

【目標11】:住み続けられるまちづくりを広域小型分散型電源として、将来的なスマートグリッド/スマートシティの実現可能性に寄与します。

【目標13】:気候変動に具体的な対策を化石燃料を用いない電源への投資を通じて二酸化炭素の発生を抑制し、地球温暖化防止に寄与します。

【目標15】:陸の豊かさも守ろう環境負荷の低い電源の開発を通じ、森林開発・大規模造成を伴わず、わが国の電源構成における再生可能エネルギー比率目標の達成に貢献します。以上


原文はこちら
http://www.daiwa-grp.jp/data/attach/2878_082_20190806a.pdf

16:08 | 金融:証券
 

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