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2018/04/18

【トレーデンシー】トレーデンシー社が新しいプロ向け API 提供サービス “フィンテック プラットフォーム アズ ア サービス(F-PaaS)” を提供開始

| by:ウェブ管理者
トレーデンシー社の主要な自動売買エンジンを搭載した F-PaaS は幅広い金融アプリ
ケーションへの API 提供に対応しました

2018 年 4 月 17 日 – 金融テクノロジープロバイダーのトレーデンシー社は、提供する金融テクノロジーアウトソーシングサービスに F-PaaS を加えることを発表しました。
トレーデンシー社の主要なプロダクトである自動売買エンジンを搭載した F-PaaS(フィンテックプラットフォーム アズ サービス)は、操作性が良くメンテナンスが容易な API を通して幅広いアプリケーションへインテグレーション(接続、統合)することができます。

F-PaaS テクノロジーはトレーデンシー社の経験豊富なエンジニアチームによるカスタマイズ、インテグレーションまたは専用の独自ソリューションを提供するためのプロ向けサービスとプロジェクト開発により構成されています。

トレーデンシー社のプラットフォームである「ミラートレーダー」、「ロボックス」、「スマートインベスター」は世界中の数多くのエンドユーザーに利用されています。これまでに培ったこれらのプラットフォームテクノロジーを F-PaaS にパッケージ化し、FX、CFD、株式、EFT、先物、暗号通貨といった多様な資産クラス向けにこの新しい API サービスを提供します。
この新しいプロ向け API 提供サービスは、ホスティング、運用保守、高稼働率、スケーラビリティ、リアルタイムの注文執行、コンテンツ管理機能を備えたベーシックな F-PaaS を提供します。

トレーデンシー社の F-PaaS テクノロジーは、Go と.Net Core テクノロジーをベースにしたDocker Linux コンテナーを使い、コアスケーラビリティー、レジリエンスそしてインフラストラクチャーオブザーバビリティを実現するために Kubernetes、GRPC、Prometheus そして Jeager といった CNCF (Cloud Native Computing Foundation - https://www.cncf.io)のオープンソースプロジェクトをベースにしたクラウドベースのアーキテクチャーを使用しています。


原文はこちら
http://docs.wixstatic.com/ugd/685a9b_35d8fcb502514fcb96bf4358864a6441.pdf

15:04 | IT:一般
 

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