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2020/05/12

【GA technologies】リモートワーカーやデジタルノマド向け居住シェアリングの米スタートアップAnyplace社へ出資

| by:ウェブ管理者
不動産テック総合ブランド「RENOSY(リノシー)」を運営する株式会社GA technologies[GAテクノロジーズ](本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:樋口 龍、証券コード:3491、以下「当社」)は、この度、リモートワーカーやデジタルノマド向け居住シェアリングサービスを提供する米スタートアップAnyplace Inc.[エニープレイス](本社:カリフォルニア州サンフランシスコ、CEO:内藤聡、以下「Anyplace社」)への出資を実施いたしましたので、お知らせいたします。 なお、本件はX-Tech領域を中心としたスタートアップ投資事業「GA FUND(GAファンド)(※1)」の一環として行われ、GA FUNDの第3号の出資案件となります。

◆ 出資の目的と背景

Anyplace社は、柔軟な暮らし方を求めるリモートワーカーやデジタルノマドと、ホテルやサービス付き賃貸物件を貸したいという企業・オーナーとを繋ぐ居住シェアリングサービス「Anyplace」を提供する革新的なPropTech(不動産テック)企業です。同社のサービスは、シリコンバレーを中心とした著名な投資家からも大きな期待を受け(※2)、現在世界23ヶ国70都市でサービスを提供しております。

当社は、「テクノロジー×イノベーションで、人々に感動を。」を企業理念に、テクノロジーを活用した「なめらかな不動産サービス」を提供に努めてまいりました。これにより、デジタルネイティブと言われるミレニアル世代の顧客(※3)から、多くの支持を獲得しております。また、今後さらなる加速が期待される不動産取引のオンライン化を背景に、将来的に海外でのサービス展開も予定しております。

当社は、ミレニアル世代を中心とするリモートワーカーやデジタルノマド向けに新しいライフスタイルを提供するAnyplace社に共感し、また、当社子会社のイタンジ社を含めた当グループと同社との間に高い親和性があると考え、この度の出資に至りました。さらに、世界規模で人々の働き方が変化する中で、今後リモートワーカーの増加も予測されます。このような社会において、同社の価値提供と事業成長に大きな期待を込めると共に、当社の将来的な海外展開も視野に入れながら、日本のPropTechをリードする企業として、米国でも注目を集めるPropTech企業のAnyplace社と長期的に協力関係を築いていきたいと考えております。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000113.000021066.html

16:05 | IT:一般
 

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