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2023/04/05

【Anaplan Japan】みずほフィナンシャルグループ、人員・人件費管理高度化に向けてAnaplanを採用

| by:ウェブ管理者
ビジネス戦略と人事戦略の連動性を高め、グループ・グローバルでの統合的人員・人件費管理基盤としてAnaplanを活用

企業のビジネスの分析、計画、実行のための革新的な方法を提供するAnaplan, Inc.(アナプラン)の日本法人であるAnaplan Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、社長執行役員:中田 淳、以下、Anaplan Japan)は、株式会社みずほフィナンシャルグループ(本社:東京都千代田区、執行役社長:木原正裕、以下、「みずほFG」)の人員・人件費管理高度化に向けてSaaS型プラン二ングプラットフォーム「Anaplan」が採用されたことを発表いたします。

みずほFGは、グループのさらなる事業成長と人的資本経営に向けて、2024年4月にグループ5社(みずほフィナンシャルグループ・みずほ銀行・みずほ信託銀行・みずほ証券・みずほリサーチ&テクノロジーズ)共通の人事プラットフォームを構築して、ビジネス戦略と人事戦略の連動を高め、社員一人ひとりが「自分らしくある」ことの実現を目指しています。
こうした取り組みを進めるうえで、必要な管理基盤を整備するためにみずほFGは、Anaplanの採用を決定しました。

みずほFGの本採用にあたっては、Anaplanが業務要件を柔軟に取り込み、必要な機能を短期間で実装し、順次拡張が可能であることに加え、蓄積したデータを様々な観点で分析・シミュレーションを行うことができ、経営に必要な「将来の見通し」に関するデータの見える化が可能であることが導入の決め手となりました。
みずほFGは、Anaplanにより人員・人件費管理業務のプロセスを見直し、データを一体管理することで、計画業務の生産性と正確性を高め、ビジネス戦略を遂行するための情報をタイムリーに把握することが可能となります。

本導入プロジェクトは、2023年1月から開始され、同年5月のみずほフィナンシャルグループ、みずほ銀行、みずほ信託銀行での本稼働開始を予定しています。その後、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズへ順次利用を拡大することを目指しています。
また、同社は今後、グループ・グローバルが一体となった統合的人員・人件費管理基盤や、国内管理会計基盤など、全社的な計数全般のプラットフォームとして「Anaplan」の採用を検討しており、人的資本開示や人的資本経営へのさらなる活用を目指しています。

Anaplan Japanは、今後もみずほFGの各プラットフォームの構築を支援するとともに、グローバルな実績管理・計画業務実現のパートナーとしてその成長に貢献してまいります。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000095775.html

15:07 | IT:一般
 

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