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2021/09/30

【freee】freee、法人向けに試算表APIの機能強化を実施~詳細なデータ取得・カスタマイズ可能にし「リアルタイム経営分析」を実現

| by:ウェブ管理者
■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)
・freee API の機能「試算表API」を法人向けに強化しました
・セグメントおよび部門の機能強化、未承認仕訳の対応、製造原価報告書APIをリリースしました
・各社の用途に合わせて試算表データを取得・カスタマイズすることにより「リアルタイム経営分析」を実現します

freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、法人向けに試算表APIの機能強化を実施したことをお知らせします。 試算表APIを活用することで、freee会計にログインすることなく経営状況を確認でき、自社向けにカスタマイズした経営分析用レポートなど、用途に合わせた可視化を行うことができます。 今回の機能強化によりセグメントおよび部門の機能強化、未承認仕訳の対応、製造原価報告書のデータを取得し、より詳細な項目が設定可能となることで「リアルタイム経営分析」を実現します。

■試算表APIについて
freeeの試算表APIは貸借対照表、損益計算書などを利用することができるAPIです。 試算表APIを利用すると、freeeにログインすることなくデータを取得し、自社向けカスタマイズや経営分析用レポートなど、用途に合わせた可視化を行うことができるようになります。 freee Developers Community:https://developer.freee.co.jp/

■試算表APIの機能強化で「リアルタイム経営分析」を実現
今回リリースした試算表APIの機能強化・新機能は以下のとおりです。

【セグメントおよび部門の機能強化、未承認仕訳の対応】
セグメントおよび部門に関する機能強化を行いました。これらの機能を利用することにより以下の対応が可能となり、freeeが目指している「リアルタイム経営分析」を実現します。
・部門ごとに貸借対照表の内訳を表示・絞り込みが可能
・事業セグメントごとに内訳表示・損益計算書の比較が可能
・未承認仕訳を含めるか含めないかを選択可能
【製造原価報告書APIをリリース】
新たに製造原価報告書APIをリリースしました。このリリースにより、製造業の予実管理・経営分析がさらに深く行えるようになりました。
freeeはこれからも、スモールビジネスの皆さまに「マジ価値」を届けきるため機能強化・新機能のリリースを行ってまいります。
※製造原価報告書APIは、対応するプランをご利用中かつ「製造業向け機能」をオンにした場合に利用可能となります。


原文はこちら
https://corp.freee.co.jp/news/freee_api_balancesheet.html

15:13 | IT:一般
 

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