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2020/02/19

【TIS】TIS、関西電力と分散型エネルギーリソース制御に向けて実店舗での共同実証実験を開始

| by:ウェブ管理者
TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:桑野 徹、以下:TIS)は、関西電力株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:岩根 茂樹、以下:関西電力)と共同で分散型エネルギーリソース※1活用のため、実店舗での共同実証実験(以下:本実証実験)を2020年2月より順次実施していくことを発表します。
TISと関西電力は、本実証実験で分散型エネルギーリソースとして、再生可能エネルギーである太陽光パネルによる発電と、それを充電する蓄電池を活用したエネルギーリソース制御を行います。

CO2を排出しないエネルギーとして期待が寄せられている太陽光発電ですが、太陽光パネルによる発電は、天候により発電量が左右されます。そこで、太陽光パネルに蓄電池を併設して、多くの発電(日照時間)がある際には蓄電池へ余剰電力を充電し、必要に応じて充電した電気の放電(使用)を可能とすることで、エネルギーマネジメントやBCP対策、また調整力※2供出の制御できる分散型エネルギーリソースの実現を見込みます。

本実証実験では、これらの機器を実店舗に設置し、検証することで、分散型エネルギーリソースとしての価値の最大化を狙い、低炭素社会への貢献を目指します。

原文はこちら
https://www.tis.co.jp/news/2019/tis_news/20200219_1.html

15:03 | IT:一般
 

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