金融&IT業界の情報サイト
 
 


 
【IT業界ニュース】 >> 記事詳細

2020/03/23

【TRUSTDOCK】公的個人認証もeKYCも可能なデジタル身分証アプリ「TRUSTDOCK」、Japan Financial Innovation Award 2020 のスタートアップカテゴリにて受賞

| by:ウェブ管理者
株式会社TRUSTDOCK(本社:東京都千代田区、代表取締役:千葉 孝浩、以下 TRUSTDOCK)は、RegTech/SupTechのリーディングカンパニーとして、犯収法対応のeKYC身分証アプリをはじめ、各種の法律や規制に準拠した本人確認やAML・反社チェックを、API経由で提供するe-KYC本人確認APIサービスを展開しています。

この度、昨年秋にリリースした、日本初のデジタル身分証アプリ「TRUSTDOCK」が、株式会社FINOLAB(本社:東京都千代田区、代表取締役:伊藤 千恵、以下FINOLAB)と一般社団法人金融革新 同友会FINOVATORS(本店:東京都千代田区、代表理事:増島 雅和、以下 FINOVATORS)が新設した、「Japan Financial Innovation Award 2020(以下、JFIA 2020)」のスタートアップカテゴリにて、受賞いたしました。

■eKYC身分証アプリ「TRUSTDOCK」とは

eKYC身分証アプリ「TRUSTDOCK」では、マイナンバーカード読み取りによる公的個人認証をはじめ、マイナンバーカードを持っていない方には、犯罪収益移転防止法のeKYCの全手法、「ホ(身分証撮影+顔撮影)」「へ(身分証のICチップ読み取り+顔撮影)」「ト(身分証撮影orICチップ読み取り+銀行照合)」、さらには、保険証などの写真無し本人確認書類の撮影や、マイナンバー情報の取得まで、あらゆる本人確認プロセスを、一つのアプリに集約した、本人確認・KYCに特化したデジタル身分証アプリです。

今後も、国内外を問わず、様々な種類の身分証確認や、金融機関をはじめ、各種の組織・団体とのAPI連携による本人確認・KYCを、順次アプリアップデートで内包していき、あらゆるサービスで使える身分証のダッシュボードとして、幅広く事業者と連携していきます。

■「Japan Financial Innovation Award 2020(JFIA 2020)」とは

「Japan Financial Innovation Award 2020(JFIA 2020)」は、株式会社FINOLAB(本社:東京都千代田区、代表取締役:伊藤 千恵、以下FINOLAB)と一般社団法人金融革新 同友会FINOVATORS(本店:東京都千代田区、代表理事:増島 雅和、以下 FINOVATORS)が新設した、金融分野における情報通信技術を活用した先進的な取組みを促進し、業界内でのベストプラクティス共有を図ることに加え、企業グループや業種の垣根を超えたオープンイノベーションのさらなる拡大を願い、今年から新設した表彰制度です。

スタートアップ、金融機関、コラボレーションの3カテゴリから成り、日本を代表するフィンテックセンターであるFINOLABが事務局となり、2019年中にプレスリリースされた金融関連のイノベーション案件を約300件抽出し、その中から金融関連の専門家からなるFINOVATORSの審査により先進性・成長性・金融業界変革の可能性といった観点から候補を選定しています。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000055.000033766.html

15:13 | IT:一般
 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.