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2016/12/15

【トレーデンシー】トレーデンシーが金融機関向けCFD版ロボアドバイザーを開発

| by:ウェブ管理者
2016 年 12 月 15 日 2005 年から金融機関に先進的サービスと商品開発を提供してきたグローバルフィンテック企業、トレーデンシーは、CFD 版ロボアドバイザー(サービス名称『スマートインベスターCFD』)を開発しました。スマートインベスターCFD は、顧客が運用資産を増やすためのロボアドバイザーとして新しい市場を開拓します。本サービスは金融機関のインフラストラクチャーとシンプルかつスピーディーに接続できます。
スマートインベスターCFD は、CFD 取引に興味のあるユーザーや取引する時間が限られているユーザーに対し、予めユーザー自身が設定したリスクの範囲内で CFD 投資を自動もしくは半自動的に行う手段を提供し、なおかつ長期的な運用のガイドラインを示すことでユーザーモチベーションを維持します。その結果、スマートインベスターCFD はユーザーが取引する期間を伸長し、CFD 取引からの離脱率を抑えます。本プロダクトを導入いただくことで金融機関は近年高まるロボアドバイザーに対するエンドユーザーのニーズに CFD の分野で応えることができ、顧客満足度の向上に貢献します。

トレーデンシーの CEO、リオ・ナバットは次のように述べています。『スマートインベスターを導入いただくことにより、新規ユーザーの離脱問題を軽減することができ、なおかつ自社の休眠顧客に対して再び有益な取引機会を提供することができます。トレーデンシーはエンドユーザーのニーズを汲み取り、金融機関に採用していただけるサービスとソフトウェアをダイレクトにお届けしてきたことに誇りを持っています。ロボアドバイザーの需要の高まりを受けて、2015年、我々はマーケットニーズを充たす商品デザインとインフラストラクチャーの開発に着手して参りました。その結実した結果の一つが今回のスマートインベスターCFD です。是非一度金融機関の皆様ご覧いただきたいと思います。』


原文はこちら
http://media.wix.com/ugd/685a9b_9a28a55dcfc54fc89669d64230f7635d.pdf

17:12 | IT:一般
 

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