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2023/03/29

【サイバーリーズン】サイバーリーズン、「Cybereason XDR」の日本市場における本格展開を2023年4月3日より開始

| by:ウェブ管理者
~インシデントの調査や対応時間を大幅に短縮し、「セキュリティ人材不足」の課題を解決~

AI(人工知能)を活用したサイバー攻撃対策プラットフォーム「Cybereason」を国内向けに提供するサイバーリーズン合同会社(本社:東京都中央区、代表執行役員社長:山野 修)、以下「サイバーリーズン」)は、エンドポイント、ネットワーク、ID管理・統合認証、クラウド、ワークスペースを含む、企業・組織のIT環境全体のログデータを相関解析し、これまでにない速さでサイバー攻撃の検知、把握、対処を行うことができる「Cybereason XDR」の提供を2023年4月3日より、全ての企業・組織を対象にした本格的な展開を開始します。
サイバーリーズンでは、2022年3月にCybereason XDRを発表して以来、一部の先行導入ユーザー様への展開を進めてまいりました。その結果、国内においても複数の導入、採用実績を経て、この度、この先行導入ユーザー様のフィードバックを反映した「Cybereason XDR」を日本の全ての企業・組織を対象にして提供開始することとなりました。

手法が高度化しているランサムウェア攻撃や事業停止などにも影響するサプライチェーン攻撃において、クラウドサービスやVPN機器などエンドポイント以外への攻撃が増加しています。守るべき領域・リソースが拡大している中、より強固な対策、より早く広い調査とレスポンスが求められている企業・組織は「セキュリティ人材不足」という課題に直面しています。実際にサイバーリーズンが2023年1月に実施した調査※1では、72%の組織は「サイバーセキュリティの人材を十分に確保できていない」と回答するなど、その課題は深刻な状況となっています。

「Cybereason XDR」は、MITRE ATT&CKで最高評価のCybereason EDRの検知能力をベースに、広範囲に渡る高度な攻撃の調査を自動化し、攻撃の全体像を可視化することにより、お客様のインシデントの調査や対応時間を大幅に短縮することができます。さらに、専門アナリストが24時間365日お客様の環境を監視するMDRサービスを組み合わせることで、お客様のセキュリティチームを強力に支援し、「セキュリティ人材不足」の課題を解決に導きます。

サイバーリーズンは、今後もますます巧妙化・多様化するサイバー攻撃に対して、「Cybereason XDR」、「Cybereason EDR」および「Cybereason Endpoint Prevention(NGAV・Endpoint Control)」「Cybereason MDRサービス」などの製品・サービスの強化に取り組むことで、お客様のシステム環境における高い投資対効果と強固なセキュリティ対策の実現を支援していきます。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000088140.html

15:04 | IT:一般
 

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