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2017/03/14

【常陽銀行】常陽銀行と足利銀行の集中事務について

| by:ウェブ管理者
めぶきフィナンシャルグループの常陽銀行(頭取 寺門 一義)と足利銀行(頭取松下 正直)は、このたび、経営統合における事務部門のシナジー効果実現の一環として、集中事務の共同化を進めてまいりますので、下記のとおりお知らせいたします。

常陽銀行と足利銀行は、今後とも両行の培ってきた集中事務のノウハウを相互活用することにより、いっそうの事務効率化に向けて着実に取り組んでまいります。

1.東京事務センター執務室の集約
(1)足利銀行東京事務センターを常陽銀行東京センターに移転し、同一の執務室に集約します。

(2)両行の東京・埼玉地区における集中事務部門を同一場所に集約することで、有価証券等の輸送などの集中事務の共同化により、効率化と経費削減をはかります。

(3)足利銀行東京事務センターの移転日(集約日)
平成 29 年 3 月 21 日(火)

2.手形交換業務の相互代行
両行が参加している手形交換所等における手形交換業務※を相互代行することにより、業務の効率化をはかります。

※「手形交換業務」とは、手形交換所に所属する金融機関が交換所に一堂に会し、手形・小切手等の交換(受渡)を行い、金融機関相互に、その受渡の差額で決済します。


原文はこちら
http://pdf.irpocket.com/C8333/o1Tt/b60C/P2GL.pdf

16:00 | 金融:銀行
 

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