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2020/12/18

【山口フィナンシャルグループ】「まちの魅力再発掘プロジェクト」まち魅力ラボの開催について

| by:ウェブ管理者
山口フィナンシャルグループ(取締役会長グループCEO 吉村 猛)の子会社であるYMFG ZONEプラニング(社長 坪倉 昭雄)は、下関市(市長 前田 晋太郎)が実施する「下関市まちの魅力再発掘プロジェクト支援業務」の委託を受けています。11月18日のリリースの通り、下関海峡エリアのまちづくりに関する2カ年目の取組みを実施しており、「サキミル会議」に続き、「まち魅力ラボ」も合わせて開催していきますのでお知らせいたします。

1.「まちの魅力再発掘プロジェクト」概要

(1)プロジェクト概要
本プロジェクトは、下関駅から火の山までを中心とする下関海峡エリアをターゲットに、地域に根付いている「食・文化・芸術・景観」などの資源を活かした魅力あるスポットの構築により、周遊・滞在型観光地を目指すため、市民や事業者等を巻き込み育成しながら、まちの魅力の再発掘やエリアビジョン・施策の策定を段階的に進めていくこととしています。

昨年度は、地域の魅力を再確認するとともに、エリアの現状と課題、可能性を共有するため、市民の皆様によるワークショップや取材などを通じ、地域らしさやまちづくりをデザインの視点から考えながら、アドバイザーのD&DEPARTMENT(代表 ナガオカケンメイ)と共に、「d designtravel WORKSHOP in 下関海峡エリア」号を発行しました。

(2)プロジェクト全体の取組みスケジュール(予定)

今年度は、「サキミル会議」と「まち魅力ラボ」を実施し、エリアビジョンを策定します。なお、「まち魅力ラボ」はエリアビジョンに組み入れる具体的なプロジェクトを検討・創出するために地域で活躍するプレイヤーの方々に取り組みを発表頂き、議論を重ねることでよりよいプロジェクトとすることを目的として行います。
※いずれの取組も新型コロナウイルス感染症対策を十分に行った上で実施します。


原文はこちら
https://www.ymfg.co.jp/news/assets_news/news_20201218_1.pdf

15:01 | 金融:銀行
 

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