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2018/08/06

【東海東京フィナンシャル・ホールディングス】国際金融公社「グリーンボンド」の販売を通じた社会的責任投資への取り組みについて

| by:ウェブ管理者
国際金融公社はこの度、国内の個人投資家を対象にグリーンボンドを発行いたします。今回発行されるグリーンボンドは、期間3年の南アフリカランド建て債券(発行額:65.1百万南アフリカランド)で、東海東京証券(代表取締役社長早川 敏之)と宇都宮証券(代表取締役社長 菊地 正敏)が販売いたします。販売期間は8月6日から8月29日までとなります。

グリーンボンドによる調達資金は特別の勘定に移され、途上国における再生可能エネルギー、エネルギー効率化およびその他の気候変動対策プロジェクトを対象とした融資のみに使われます。

国際金融公社は世界銀行グループの一員として2030年までに「極度の貧困を撲滅」し、「繁栄の共有の促進」を持続可能な形で実現することを使命としており、この2つの目標は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」とも連携しています。

東海東京証券、宇都宮証券は、グリーンボンドの販売を通じて、投資を通じて社会に貢献したいという投資家の皆様の願いと国際金融公社が開発途上国で展開する様々なプロジェクトへの橋渡し役を担い、社会的責任投資を推進すると同時に「持続可能な開発目標(SDGs)」にも貢献して参ります。


原文はこちら
http://www.tokaitokyo-fh.jp/news/pressrelease/pdf/tt20180806.pdf

16:15 | 金融:証券
 

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