株式会社ラック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:西本 逸郎、以下 ラック)は、サポート終了を間近に控えたWindows Server 2008を利用するユーザーに対して、マイクロソフト社のクラウド環境へ移行し3年間の延命を実現する「セキュリティ診断付Azure移行支援サービス」の提供を本日より開始します。
Windows Server 2008は、マイクロソフト社初の仮想化技術を搭載したサーバー製品であり、企業の重要な役割を持つシステムとして大量に稼働しています。この製品は、来年2020年1月14日にはサポート終了が決まっており、終了が間近に迫った現在でも、日本国内で20万台以上が稼働しているとみられています。