米国ノースカロライナ州キャリー発 (2018年07月18日) アナリティクスのリーディング・カンパニーである米国SAS Institute Inc.(以下 SAS)は、Fortune誌が発表するミレニアル世代(2000年以降に成人あるいは社会人になる世代)にとって働きがいのある会社に再度選出されました。ミレニアル世代がSASを魅力的に感じる理由は、プロフェッショナルな人材育成とワークライフバランスを重視する企業文化にあります。
SASは、人材への投資はビジネスの成果に反映される、という信念に基づいて人材育成に力を入れています。SASの有能な若手従業員は、彼らをサポートする組織内ネットワークとキャリア開発に関する支援を高く評価しています。従業員は入社すると、SAS Academy(SAS アカデミー)という、講義と実践を組み合わせたトレーニングを受けます。また、インターンシップ プログラムとして「Certified Young Potential internship program」や、将来のリーダーの育成に貢献する「Emerging Leadership」などの各種キャリア開発プログラムも用意されています。
SASのコーポレート・クリエイティブ・インターンであるティアゴ・デ・スーザ(Thiago De Souza)は、次のように述べています。「ミレニアル世代である私たちは、効果的かつ創造的に自らの役割を果たすことができると信じてくれる強力なチームに支えられています。またこのように自立できる職場環境を、高く評価しています。SASは、自らが学んできたことを自主的に活用する場を常に用意してくれます。私は常にチームに支えられていると同時に、チームもまた我々に支えられていると理解しています。」