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2022/01/31

【ビザ・ワールドワイド・ジャパン】沖縄県初、観光系路線バス5社で Visaのタッチ決済を導入による実証実験を開始

| by:ウェブ管理者
三井住友カード株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:大西 幸彦)、ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:スティーブン・カーピン)、株式会社小田原機器(本社:神奈川県小田原市、代表取締役社長:丸山明義)は、沖縄県が実施する県内の観光系路線バス5社のバス車内においてVisaのタッチ決済を利用可能とする実証実験に、株式会社琉球銀行(本社:沖縄県那覇市、代表取締役頭取:川上 康)と共同で参加します。

この実証実験は、Visaのタッチ決済が利用できる機器を車内に設置し、「Visaのタッチ決済」に 対応したカードやスマートフォンによりバス運賃を収受するものです。今回の観光系路線バスのタッチ 決済導入により、市内―空港間など、お手荷物が多い場合もスムーズに乗降できるなど、利便性が向上します。これまで、公共交通機関の乗降の際に、IC乗車券を中心にご利用されていた日本国内の利用者にとっても、「Visaのタッチ決済」があれば、いつものお買い物から移動まで、日常生活でもシームレスに過ごせるような環境をご提供します。

世界で、「Visa のタッチ決済」はすでに450以上の公共交通機関に導入され、約700のプロジェクトが 進行中*で国際的な観光都市のさらなる魅力アップに貢献し、今後も多くの都市で利用可能になることが期待されています(*2021年7月現在)。沖縄県において、今後、回復が期待される訪日外国人観光客にとっても、バス乗降車時の運賃支払いがスムーズになり、県内を快適に移動することができるようになります。


原文はこちら
https://www.visa.co.jp/about-visa/newsroom/press-releases/nr-jp-220131.html

15:05 | IT:一般
 

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