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2016/10/27

【三菱東京UFJ銀行】「ジャパン・インダストリアル・ソリューションズ第弐号投資事業有限責任組合」の設立について

| by:ウェブ管理者
株式会社日本政策投資銀行(社長: 柳 正憲、以下「DBJ」)、株式会社みずほ銀行(頭取:林 信秀、以下「みずほ」)、株式会社三井住友銀行(頭取:國部 毅、以下「SMBC」)、株式会社三菱東京UFJ銀行(頭取:小山田 隆、以下「BTMU」)は、本日、事業再生などを手がける投資事業会社ジャパン・インダストリアル・ソリューションズ株式会社(以下、「JIS」)が運営するファンド「ジャパン・インダストリアル・ソリューションズ第弐号投資事業有限責任組合(ファンド総額500億円)(以下、「JIS2号ファンド」)」に対して、出資を行うことを決定致しました。

JISは、産業再生・産業再編を視野に入れた事業の再生・再編をサポートし、企業価値やグローバルな競争力向上に繋がる具体的なソリューションを提供することにより、日本経済再生に貢献していくという企業理念の下、平成22年11月にジャパン・インダストリアル・ソリューションズ第壱号投資事業有限責任組合(ファンド総額最終1,000億円、以下「JIS1号ファンド」)を組成し、これまでに9件の投資を行ってまいりました。投資先の企業価値向上等により既に6件の投資を終えるなど、事業が着実に進捗しましたことから、このたび、DBJ、みずほ、SMBCおよびBTMU4社の出資によりJIS2号ファンドを組成致しました。

今後は、4社に加えて、銀行、生損保、事業会社並びに企業年金等の新規の投資家にも幅広く出資を仰ぎ、総額で2,000億円のファンド規模を目指します。


原文はこちら
http://www.bk.mufg.jp/news/news2016/pdf/news1027.pdf

17:04 | 金融:銀行
 

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