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2017/10/26

【三井住友銀行】お客さまの基幹系システムとの連携を可能とする「サーバー接続サービス」の取扱開始について

| by:ウェブ管理者
株式会社三井住友銀行(頭取 CEO:髙島 誠)は、株式会社オガワエコノス(代表取締役会長:小川 勲)の発行する「SMBC環境配慮評価私募債 eco バリュー up」を買受け致しました。

三井住友銀行では、環境問題を重要な経営課題のひとつと認識し、地球環境保全と企業活動との調和に取り組んでおります。特に、地球環境の維持向上につながる商品の開発やソリューション提供は、金融機関として本業を通じ社会的責任を最も効果的に果たせる業務と考え、力を入れて取り組んでおります。

「SMBC環境配慮評価私募債 eco バリュー up」は三井住友銀行独自の環境配慮評価基準で定量評価を行い、環境経営の実務に詳しい大手監査法人等に定性評価を委託することで、評価結果に応じた買受け条件の設定を行うとともに、評価結果の提供や、現状の分析、今後の改善余地、先進事例などをご提供する私募債です。
今回対象となった、株式会社オガワエコノスに対する環境配慮状況の評価結果は、企業経営において非常に優良かつ特徴的な環境配慮を実施されているとの評価となりました。
評価に当たっては、特に以下の点等が高く評価されました。

① 施設や設備の拡充を図り、リサイクル関連事業を着実に推進し、循環型社会の構築に大きく貢献している点
② 働き方改革、健康経営、労働安全マネジメントなど、CSR の取組を進化させて
いる点
③ 多数の工場見学、出前授業等で地域と良好なコミュニケーションを図り、
参加者の環境意識向上につなげている点
④ 充実した CSR 報告書を作成、開示し、活動の透明性を高めている点

三井住友銀行では、本業を通じ、環境配慮を進める企業の活動を支援して参ります。



原文はこちら
http://www.smbc.co.jp/news/pdf/j20171026_09.pdf

18:03 | 金融:銀行
 

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