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2022/04/21

【クレジットエンジン・グループ】クレジットエンジンプラットフォーム、福岡銀行が提供するビジネスローン「フィンディ」で採用 。融資のDX化で "より便利に・気軽に借りられる世の中を目指す" 同社事例を公開。

| by:ウェブ管理者
オンラインレンディングプラットフォーム「CE Online Lending Platform」を提供するクレジットエンジン株式会社(本社:東京都港区、以下 クレジットエンジン)は、株式会社福岡銀行(本社:福岡市中央区、以下 福岡銀行)が提供するビジネスローン「フィンディ」の融資オペレーションシステムに「CE Online Lending Platform」が採用されました。本システムの導入により、フィンディにおける行内の業務効率化を実現したとともに、お客さまに喜ばれるサービスづくりを目指し、融資のDX化を推進する福岡銀行さまの事例を公開いたします。

■福岡銀行さまの導入事例
詳細はこちら:https://creditengine.jp/case-study/fukuokabank

導入背景や導入後の効果など、福岡銀行さまの事例(一部抜粋)を以下にてご紹介いたします。
※導入事例より以下一部抜粋


【導入前の課題と狙い】
「完全オンライン化によるスピーディな融資の実現と九州域外へのマーケット拡大」

・2017年5月よりサービスを開始した「ファストパス」では、オンラインレンディングの取り扱いを開始しました。
・オンラインレンディングで実現したかったことは、スピーディーな融資の実現でした。「ファストパス」の課題として、完全非対面ではなく紙(書類)での契約フローが残っていたため、郵送手続でのタイムラグがあり、実際の融資実行まで1週間以上かかっていました。また、契約書類の不備率が5割程度あり、そのたびに追加郵送での対応となる点にも課題感がありました。
・九州を拠点とした銀行のため、マーケットが九州に閉じてしまう制約があり、オンラインサービスでは、地域的な制約を受けず福岡銀行の口座をお持ちでないお客さまにもサービスの提供を広げていかないと事業として拡大していかない、という声も社内からあがっていました。そのため「完全オンライン化」「全国の事業者さまにご利用いただける商品性」を前提としてリニューアルの検討を開始しました。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000076454.html

16:03 | IT:一般
 

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