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2015/09/10

【フューチャーアーキテクト】西京銀行より『SKYBANK』の「営業支援」「融資支援」サービスを受注2016年の稼働に向けてプロジェクト を推進

| by:ウェブ管理者
 フューチャーアーキテクト株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:東 裕二、以下フューチャーアーキテクト)は、株式会社西京銀行(本社:山口県周南市、取締役頭取:平岡 英雄、以下西京銀行)より、金融機関向けの戦略業務系クラウドサービス『SKYBANK』の「営業支援」「融資支援(案件審査)」サービスを受注したことをお知らせいたします。

 2015年4月から開始した中期経営計画において「お客さまを増やすことによる地元シェアの向上と取引のメイン化」と「強靭な経営基盤の確立」を掲げる西京銀行は、お客さまとの接点拡大を目的に、営業店業務の本部集中化による営業体制の強化と、お客さまの利便性向上を最優先に考えた店舗改革等に積極的に取り組んでいます。今回、事務作業のさらなる効率化および、情報活用・共有による営業力強化を目的として、業務改革をシステム面で支えるSKYBANKの採用を決定しました。

 SKYBANKの導入により西京銀行は、営業活動、稟議登録、審査、決裁、契約書作成、融資実行までの一連の業務を効率的に遂行できるようになります。また、SKYBANKが提供する「リアルタイム情報共有機能」により営業店の日々の活動状況が可視化され、本部は早期に確認をして改善策を提示できるため、営業活動の質の向上が図れます。これらの改善により、事務量を大幅に削減しつつもお客さまとの接点を増加させ、その状況をモニタリングすることにより業務を改善するというPDCAサイクルを実現します。

■ 西京銀行でのSKYBANK採用のポイント

*営業活動から融資実行までを含めた一気通貫システムの実現
営業活動から稟議登録・審査・決裁・契約書自動印字・融資自動実行までを含めたプロセスを一気通貫してナビゲーションして、「業務の連続性」と「データの連動性」の観点から業務効率を向上させます。また、勘定系システムと自動的に連携して融資実行情報を連動させることにより、業務の効率化・堅確化・迅速化が期待できます。


*営業活動の標準化(支店独自のツールを統合)
SKYBANKでは、お客様の関係先(代表者・役員・仕入先等)を一体管理します。これと担当者情報、行動計画/活動実績、予実算などを統合的に管理することで営業活動に必要な情報を整備し、営業活動を見える化・標準化させます。これにより支店ごとに属人化していた方式が統一され、全体的なスキルの底上げとサービスの向上が図れます。
 フューチャーアーキテクトは、クラウドサービスの導入はもとより、利用開始後の実運用フェーズにおける業務効果の最大化を目指し、西京銀行のパートナーとして強固なサポートを継続していきます。


原文はこちら
http://www.future.co.jp/company/press/2015/150910.html

18:04 | IT:一般
 

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