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2014/08/04

【山梨中央銀行】平成27年3月期 第1四半期決算短信

| by:ウェブ管理者
(1) 連結経営成績に関する定性的情報
当第1四半期連結累計期間のわが国経済は、個人消費は消費税率引き上げ前の駆け込み需要の反動により一時的に落ち込みましたが、雇用・所得環境が改善するなかで、足下では落ち着きを取り戻しました。また、生産は駆け込み需要に備えた増産の反動により弱含みで推移したものの、設備投資では増勢が続くなど、総じて回復傾向をたどりました。
当行グループの主たる営業基盤である山梨県経済におきましても、消費税率引き上げの影響により個人消費で一部に弱い動きがみられたものの、生産が機械工業を中心に上向きで推移したほか、設備投資も回復傾向が続くなど、持ち直し基調が崩れることはありませんでした。
当第1四半期連結累計期間の経営成績について、経常収益は、貸出金利息及び国債等債券売却益の減少などにより前年同期比7億11百万円減少し、125億52百万円となりました。
経常費用は、国債等債券売却損及び株式等償却の減少などにより前年同期比3億32百万円減少し、95億84百万円となりました。
この結果、経常利益は、前年同期比3億78百万円減少し、29億68百万円となりました。また、四半期純利益は、同2億32百万円減少し、21億84百万円となりました。


原文はこちら
http://www.yamanashibank.co.jp/userfiles/topics/5012/fa9290c5e49ee81632d06acf30c0656f.pdf

18:07 | 金融:銀行
 

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