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2017/10/03

【Liquid】経済産業省「IoT推進のための新ビジネス創出基盤整備事業」~2020年の社会実装に向けた次世代指紋認証システム「Touch&Pay」10月より日本全国の施設へ本格導入開始“ゆびさき“が財布やパスポート代わりに!最新IoT技術でストレスフリーのおもてなし大国へ~

| by:ウェブ管理者
 株式会社Liquidは、 次世代指紋認証システム「Touch&Pay」の導入地域を2017年10月より日本全国に拡大、本格導入を開始いたします。また本格導入に合わせ「Touch&Pay」の会員登録キャンペーンとして、最大100万円分のポイントが当たるスペシャルキャンペーンを実施いたします。
 生体認証エンジンの研究・開発を行う、株式会社Liquid(本社:東京都千代田区 代表取締役 久田康弘)は、 2020年の社会実装に向けた次世代指紋認証システム「Touch&Pay」( http://miqip-info.jp/jp/service10/ )の導入地域を2017年10月より日本全国に拡大、本格導入を開始いたします。
 また本格導入に合わせ「Touch&Pay」の会員登録キャンペーンとして、最大100万円分のポイントが当たるスペシャルキャンペーンを実施いたします。

「Touch&Pay」とは
 「Touch&Pay」は、経済産業省が推し進める「IoT推進のための新ビジネス創出基盤整備事業(IoT活用おもてなし実証事業)」の一つです。当社と株式会社JTBコーポレートセールス(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 皆見薫)、株式会社オープントーン(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 佐藤大輔)、株式会社創建(本社:愛知県名古屋市 代表取締役社長 筒井康仁)、公益社団法人日本観光振興協会(東京都港区 会長 山口範雄)が連携することで、指紋を活用した生体認証で様々な決済サービスや、おもてなしサービスを享受できるストレスフリーな次世代プラットフォームです。
 2020年の社会実装に向けて、2016年より湯河原町や箱根町など約220の観光・宿泊施設などで実証実験を行ってまいりましたが、この度10月より導入対象施設を日本全国に拡大し、「Touch&Pay」の本格導入を開始いたします。
 2020年の「Touch&Pay」社会実装に向けて、訪日外国人に快適な買い物や観光体験を提供し、国内消費の拡大と生産性の向上を目指します。

次世代指紋認証システムで変わる未来の暮らし
 「Touch&Pay」は精度が高く高速な指紋認証を、タブレットと指紋リーダーなどで提供するシステムです。チケットや現金を指紋に登録すれば落とし物の心配も減り、チケット処理による行列や混雑も解消できます。またクレジットカードなどと連携させれば暗証番号を覚えておく必要もなく、物を持つ必要がない“手ぶらライフ”を実現できます。他にも国内の様々な提供サービスと連携させることで、訪日外国人はもとより、国内の様々な生活者の利便性を高めることができる未来のサービスです。
 当社では2020年までに「Touch&Pay」を少しでも多くの方に体験していただくため、会員登録キャンペーンとして2017年度は最大100万円分のポイントを発行し登録ユーザーを増やしていく予定です。

次世代指紋認証で“ゆびさき“に様々なデータを紐付けできます

下記のようなやり取りが全て指のみで可能となります
●商品やサービスの支払い
●クーポン・チケットの受取や利用
●宿泊施設へのチェックインや免税処理 etc

Touch&Pay活用による国内への経済的影響
●会計やチェックイン時などの時間短縮による生産性の向上
●クーポン・チケットなどのペーパーレス化による生産性の向上
●快適な買い物体験を提供することによる消費向上
●財布やクーポンの紛失リスクの削減
●暗証番号などの情報流出リスクの低減
●他サービスとの連携によりさらに消費拡大へ


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000028441.html

16:03 | IT:一般
 

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