本ソリューションは、マシンデータ利活用基盤「Splunk」(*1)のイベントログ収集・相関分析によって検知した脅威に対し、ネットワーク管理SDN(*2)システム「Cisco Prime Infrastructure」(以下、Cisco PI)(*3)がネットワークを制御することで、セキュリティ対策初動の自動化を実現します。日立情報通信エンジニアリングは、セキュリティ脅威発生時に人手を介さずネットワークを自動制御する「Splunk」と「Cisco PI」の連携プログラム「インシデント レスポンス自動化SDK(*4) for Prime Infrastructure」(以下、インシデント対応SDK)(*5)を開発しました。