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2020/06/16

【メイクリープス】クラウド型請求管理ソフト『MakeLeaps』  同ソフト以外で作成した書類の郵送代行・メール送付が可能に 取引先への書類送付を一本化 中小企業の業務効率を向上  新機能「PDF一括送付機能」を6月16日に追加

| by:ウェブ管理者
クラウド型請求管理ソフトの開発・運営を行うメイクリープス株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役CEO:ジェイ・ウィンダー)が運営する『MakeLeaps』は、業務の多角化や在宅ワークの需要に対応するための新機能「PDF一括送付機能」を6月16日にオプション機能として追加します。

 『MakeLeaps』は、クラウド上で簡単に見積書や請求書をはじめとする書類を作成し、承認、郵送代行やメール送付、入金管理や売上レポートの表示ができる請求管理ソフトです。2011年に製品リリースを行い、個人事業主から中堅企業まで幅広い企業様にご利用いただいています。 新型コロナウイルス肺炎の影響で在宅勤務が普及する昨今、請求業務のテレワーク化支援ツールとしてお客様よりご好評をいただいております。

従来の『MakeLeaps』送付機能では、同ソフトウェア内で作成された書類の送付、あるいは、外部ソフトウェアで作成されたPDF書類(※1)を追加書類として送付することはできましたが、外部ソフトウェアで作成された書類を単独で送付することはできませんでした。今回、新たに追加された「PDF一括送付機能」を利用することで、『MakeLeaps』以外の販売管理システムや会計管理システムなどで作成したPDF書類を一括で『MakeLeaps』に取り込み、郵送代行(※2)やセキュア送信(※3)ができるようになります。

新型コロナウイルス肺炎の流行により、テレワーク環境下での書類の郵送業務などの実現の難しさが浮き彫りになりました。本機能の追加により、社外のテレワーク環境でも書類送付が実現できるようになります。今後、取引先への書類送付を『MakeLeaps』に一本化することで、事業の多角化に伴う複数システムを導入している中小企業の請求業務のさらなる効率化を支援します。

【具体的な利用例】

・販売管理システムで在庫一覧PDFを作成した。通常は『MakeLeaps』を介して請求書と一緒に送付をするが、イレギュラーケースとして在庫一覧PDFのみ送付したい。 ・見積書は『MakeLeaps』で作成・送付するが、請求書は先方指定の書類形式で送付する必要がある。請求書のみ表計算ソフトなどで作成し、PDFとして送付したい。


原文はこちら
https://www.makeleaps.jp/press/202006-newfeature/

16:02 | IT:一般
 

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