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2022/12/26

【MILIZE】AIとFintechのMILIZEが協賛する金融データ活用推進協会主催のデータ分析コンペティション「第1回 金融データ活用チャレンジ」が開始

| by:ウェブ管理者
MUFG、みずほFG、三井住友信託銀行、SBIHD、新生銀行が共催する本邦初の超実践プログラム

株式会社MILIZE(本社:東京都港区、代表取締役社長 田中徹、以下「MILIZE」)が協賛する、一般社団法人金融データ活用推進協会(本社:東京都文京区、代表理事:岡田拓郎、以下「FDUA」)主催のデータ分析コンペティション「第1回 金融データ活用チャレンジ」が、本年12月23日(金)よりエントリー開始しました。

FDUA概要

 FDUAは“金融データで人と組織の可能性をアップデートしよう”をミッションに掲げ、「組織」「人材育成」「技術」の金融実務に関するノウハウを共有し、個人・企業・業界のアップデートを目指し、2022年4月に設立されました。
 金融機関の実務目線に立った、AI・データ活用の推進や、業界・各社の発展及び個人のスキルアップに貢献するさまざまな取り組みを行なっています。

「第1回金融データ活用チャレンジ」の概要

 本コンペティションは、金融業界の魅力を発信し、金融業界振興へつなげ、金融業界内外問わず人材を育成・発掘することを目的として、FDUAが開催する初めてのデータ分析コンペです。金融機関横断で企画・運営を行い、金融機関での実務に近い人工的なデータ(注)を提供、実務的・社会的に意義のある課題設定などが特徴です。第1回目は、「住宅ローン延滞者の抑止を目的とした延滞予測モデルの構築」が課題となります。 
(注)人工的なデータとは、実データと同じ構造、カラム数、型を有するものの、実データを基にAIのアルゴリズムによって作成された架空のデータのことをいう。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000127.000034351.html

15:03 | IT:一般
 

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