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2014/07/31

【三井住友フィナンシャルグループ】平成27年3月期第1四半期決算

| by:ウェブ管理者
1.連結経営成績に関する定性的情報
当第1四半期の連結粗利益は、7,086 億円と前年同期比767 億円の減益となりました。これは、SMBC日興証券株式会社やSMBCフレンド証券株式会社において、投資信託の販売や株式委託手数料収入が伸び悩んだこと等により減益となったことに加え、株式会社三井住友銀行において、前年において好調であったトレーディング収益が減益となったことを主因とするものであります。
営業経費は、株式会社三井住友銀行において、海外ビジネス強化に向けた経費投入を行ったこと等を主因に、前年同期比65 億円増加の3,979 億円となりました。
一方、与信関係費用は、取引先の状況に応じたきめ細かな対応に取り組んできた成果等により、前年同期比171 億円改善の252 億円の戻り益となりました。
株式等損益は、株式会社三井住友銀行における株式売却益減少を主因に、前年同期比234 億円減少の327 億円の利益となりました。
以上の結果、経常利益は3,674 億円と前年同期比919 億円の減益となり、四半期純利益は前年同期比575 億円減益の2,308 億円となりました。


原文はこちら
http://www.smfg.co.jp/investor/financial/latest_statement/2015_3/h2607_1_01.pdf

17:10 | 金融:銀行
 

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