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2023/06/07

【ブロードリッジ・ジャパン】「ブロードリッジ・ジャパン 25周年記念懇親会」を開催!

| by:サイト管理者

 2023年5月25日(木)、ブロードリッジ・ジャパンは日本法人設立25周年を記念した「ブロードリッジ・ジャパン 25周年記念懇親会」をパレスホテル東京で開催した。

 1962年にADPのブローカレッジサービス部門としてスタートしたブロードリッジは時価総額80億ドル以上のグローバルフィンテック企業に成長。リスクを管理し効率性を最適化するソリューションにより、顧客のビジネス変革を促進し、一日に何兆ドルに及ぶ数百万件もの取引を処理し、120カ国において株主による議決権行使を管理している。この日は日本法人設立25周年を記念し、ゲストを招いてパネルディスカッションおよび懇親会が開催された。

挨拶 


 開会冒頭、山田 修嗣氏(ブロードリッジ・ジャパン ヘッドオブセールス)は、経済発展の一端を担う技術革新、数々の困難をしなやかに乗り越える対応能力、デジタルトランスフォーメーションへの貢献などに満ちた当社の四半世紀にわたる歩みを振り返りたいと述べた後、次の25年で当社が業界に何をもたらすことができるかを楽しみにしていると挨拶。後ほどのカクテルレセプションで、この記念すべきマイルストーンを皆さまと共に祝えることを楽しみにしていると語ったほか、続いて、Tim Gokey氏(Broadridge, Chief Executive Officer, Management)によるビデオメッセージも紹介された。

パネルディスカッション① 過去25年間における日本の金融市場の変革、およびイノベーションを通した次の成長段階



<モデレータ>
・トム・キャリー氏(ブロードリッジ グローバルテクノロジー&オペレーションズ プレジデント)

<パネリスト>
・小沼 泰之氏(日本証券クリアリング機構 代表取締役社長)
・宇都宮 研氏(みずほ証券 グローバルオペレーションヘッド)
・ディビッド・キム氏(マッキンゼー・アンド・カンパニー パートナー)

パネルディスカッション② ブロードリッジの役員によるパネルディスカッション


<モデレータ>
・イアン・ストラドウィック氏(ブロードリッジ ヘッドオブアジアパシフィック)

<パネリスト>
・今給黎 成夫氏(ICJ 代表取締役社長)
・ジェームス・マーズデン氏(ブロードリッジ・ジャパン APACポストトレード部門長 )

懇親会 




 パネルディスカッション終了後、隣接する会場で懇親会が行われ、閉会まで主催・参加者による歓談が続いた。

 ブロードリッジは2000年代に入り株式公開(NYSE)を果たし、電子投票プラットフォーム、税サービス、ビジネスプロセスアウトソーシング、投資信託、およびリタイアメントソリューションなど提供するサービスを拡大している。グローバルな証券処理ソリューションにより、主要なヨーロッパ市場およびアジア市場への業務拡大を図る同社の今後の事業展開に注目したい。

(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )






10:37 | 写真:金融・IT業界向け




 

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