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2018/04/10

【楽天銀行 】【キャッシュレス化についてのアンケート結果】 3年前と比べて最も金額の増えた決済手段のトップ3は 「クレジットカード」「電子マネーやプリペイドカード」「デビットカード」

| by:ウェブ管理者
楽天銀行株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:永井 啓之、以下「楽天銀行」)は、2018年3月27日(火)から2018年4月1日(日)までの期間、楽天銀行の口座を保有する全国のお客さまに、「キャッシュレス化についてのアンケート」を実施し、7,833人の方にご回答いただきました。

アンケートでは、「(ご回答いただいた方)ご自身が行う全ての支払(店頭、ネットショッピング、毎月の光熱費等の支払など全てを含む)において、最も金額の大きい決済手段は何ですか?」という質問に対し、最も多かったご回答が「クレジットカード」となり、「現金」や「銀行口座からの引落や振込」というご回答を上回る結果となりました。また、「3年前と比べて最も金額の増えた決済手段は何ですか?」という質問に対しては、「クレジットカード」「電子マネーやプリペイドカード」「デビットカード」というご回答の合計が全体の約7割を占め、現金以外の決済手段の利用が増えていることがわかりました。

また、ATMの入出金回数についても、3年前と比べて「減った」という回答が「増えた」という回答の倍以上となり、ご回答いただいた方の約半数が今後ATMを使う機会を減らしたいという結果となりました。以上から、今後もさらにキャッシュレス化が進んでいくことが推察されます。

なお、最後に新年度にあたり歓迎会などの精算に便利なスマートフォンアプリなどを利用した個人間送金サービスの利用状況についても聞いたところ、「利用したことがある」とご回答いただいた方は1割弱に留りました。しかし、利用したことのある方のうち約8割は、「また使いたい」と回答する結果となりました。


原文はこちら
https://www.rakuten-bank.co.jp/press/2018/180410.html

15:01 | 金融:銀行
 

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