金融&IT業界の情報サイト
 
 


 
【IT業界ニュース】 >> 記事詳細

2017/05/25

【大和総研】10年後を見据えた地方銀行の再編の方向性

| by:ウェブ管理者
サマリー

◆大和総研の試算では、現在の地方銀行において2025年3月期に「貸出業務利益率」と「顧客向け業務利益率」が両方ともマイナスになる銀行が全体の6割を超える。それを回避するために各地方銀行は経営努力を続けている。その一つの方法として、地方銀行の経営統合があり、昨年から活発化する動きが各地で見られる。

◆本稿では、過去10年間の貸出金残高の変化率(市場の成長)と預貸金利鞘の低下幅(競争環境)とを軸として、都道府県を4つに区分し、今後の再編の方向性を簡単に示す。

レポートをダウンロードする
http://www.dir.co.jp/research/report/capital-mkt/20170525_012006.pdf


原文はこちら
http://www.dir.co.jp/research/report/capital-mkt/20170525_012006.html

16:05 | IT:一般
 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.