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2015/05/01

【日本取引所グループ】2015年4月の売買状況について~2015年4月の東証市場第一部の1日平均売買代金は、2兆8,355億円となり、7か月連続で2兆5,000億円を超える

| by:ウェブ管理者
4月の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。

トピック

現物市場

2015年4月の東証市場第一部の1日平均売買代金は、2兆8,355億円となり、7か月連続で2兆5,000億円を超えた。

2015年4月のETF市場の売買代金は、5兆1,867億円となり、先月に引き続き5兆円を超えた。

原油価格の変動を受けて、原油関連のETF・ETN5銘柄(1671,1690,1699,2038,2039)の売買代金は985億円と高水準で推移した。

デリバティブ市場

2015年4月のデリバティブ合計取引高は2,656万6,954単位。1日平均では、126万5,093単位(前月比-16.1%、前年同月比+28.3%)となった。

2015年4月のデリバティブ合計取引代金は、前年同月比40.5%増の178兆円となった。

2015年4月のナイト・セッション(NS)の取引高は765万5,443単位。また、NSシェアは28.8%となった。

2015年4月の日経225miniの取引代金は36兆円と過去4番目を記録した。

<参考>   2013年 5月   48兆円
       2014年 10月   40兆円
       2015年 3月   39兆円

2015年4月のJPX日経400先物の取引高は68万7,465単位となった。

<参考>   2014年 12月   139万2,823単位
       2015年 3月   131万4,733単位

現物市場は東京証券取引所、デリバティブ市場は大阪取引所が運営しています。


原文はこちら
http://www.jpx.co.jp/corporate/news-releases/0063/20150501.html

17:27 | 金融:行政・取引所・団体
 

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