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2020/11/17

【Finatextホールディングス】NTT西日本様へ、「トレダビ(企業版)」を社内研修ツールとして提供 株取引シミュレーションゲームで、金融教育と内定者チームビルディングを同時支援

| by:ウェブ管理者
株式会社Finatextホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:林 良太、以下「Finatextホールディングス」)の子会社である株式会社K-ZONE(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:木下 あかね、以下「K-ZONE」)は、株取引シミュレーションゲーム「トレダビ」を西日本電信電話株式会社(代表取締役:小林 充佳、以下、NTT西日本)へ社内研修ツールとして提供します。内定者向けの研修で「トレダビ」を活用いただくことで、金融教育だけでなくチームビルディング支援を行います。

■背景
昨今、“人生100年時代”を見据え、老後の資産づくりとして企業型確定拠出年金や個人型確定拠出年金(iDeCo)を活用している人が増えてきています。特に掛け金を企業が負担する企業型確定拠出年金の導入企業は2020年9月末時点約37,000社、契約者数は約750万人と年々増加し多くの方々が加入しています。(※)

企業型確定拠出年金は、加入者となった従業員が自ら運用方法を選択する必要がありますが、運用方法を金融機関や企業が定めた初期設定にしている人が多く、初期設定のまま運用を続けると、市況の状況によっては運用の成果次第で老後に受け取る金額も変わり、老後資金が減ってしまう可能性があります。

企業型確定拠出年金が身近になりつつある今、自身で市況の把握と投資判断を行い、運用方法の検討をする必要があります。
そのためには、若いうちから「運用している自覚」を持ち「運用知識」を得ることや、得た知識を自身の資産形成に活用していくことが必要ではないかとFinatextグループは考えています。

今まで株取引シミュレーションゲーム「トレダビ」は金融教育を目的に証券会社など様々な金融機関の若手社員の研修に導入され、金融リテラシーの向上に活用されてきました。今回、若手社会人に向け金融リテラシーを身に着けていただきたいというFinatextグループの思いと、金融教育と内定者間のチームビルディングを図っていきたいというNTT西日本の考えが一致し、2021年度の内定者研修のツールとして採用されることとなりました。


原文はこちら
https://finatext.com/news/20201117/

15:02 | IT:一般
 

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