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2016/10/24

【金融庁】「金融モニタリング有識者会議」(第3回)を開催しました。(10月24日)

| by:ウェブ管理者
日時:平成28年10月24日(月)15時00分~17時00分

場所:中央合同庁舎第7号館9階 共用第3会議室

○今回は、金融行政の3つの基本的な目標(「金融システムの安定/金融仲介機能の発揮」、「利用者の保護/利用者の最善の利益に沿った商品・サービスの提供」、「市場の公正・透明/市場の活力」)のうち、「金融システムの安定/金融仲介機能の発揮」を目的とするプルーデンス政策の基本的な考え方及び手法についてご議論いただきたい。

1.プルーデンス政策の課題とアプローチの変化
・金融を巡る環境変化・課題の変化に伴い、金融機関共通の「最低基準の充足状況の確認」だけではなく、金融機関の状況に応じた個別の監督等を通じた、「持続的な健全性の確保」と「フォワードルッキングなリスクの把握と対応」を重視していくことについてどう考えるか。
・「持続的な健全性の確保」と「フォワードルッキングなリスクの把握と対応」、それぞれの基本とすべき要素についてどう考えるか。

議論のポイント
http://www.fsa.go.jp/singi/monitoring/siryou/20161024/01.pdf
第3回資料
http://www.fsa.go.jp/singi/monitoring/siryou/20161024/02.pdf
第2回資料(議論を踏まえ5頁を修正)
http://www.fsa.go.jp/singi/monitoring/siryou/20161024/03.pdf


原文はこちら
http://www.fsa.go.jp/singi/monitoring/siryou/20161024.html

19:17 | 金融:行政・取引所・団体
 

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