日本ユニシスは、オンラインでの販売活動を支援する「バーチャル見本市サービス」を、本日から提供開始します。当サービスは、見本市の主催者に対して、バーチャル見本市の企画・環境設定・運用・来場者分析までを総合支援します。 当サービスの関連サービスである「分析サービス」を利用すると、主催者は AI による来場者分析により商談率の向上が図れます。さらに出展者は商品改善のヒントが得られ、来場者は最適な動線体験を得るなどのメリットが期待できます。 日本ユニシスは、当サービスで各企業の商品/サービスを相互に提供・利用可能とすることにより、「企業と企業」を結ぶコミュニティーの形成を促し、ビジネスによる社会課題解決への取り組みを通じて社会的価値の創造と提供を目指します。
関連サービスとして、20 年以上培った当社独自の自然言語処理技術から生まれた AI サービスRinzaTalk を活用し、来場者の回遊データや検索ワード、出展者と来場者との商談状況やチャット内容を対象とした「分析サービス」を提供します。この「分析サービス」によって、主催者が来場者の体験を最適化すること、出展者が来場者の興味を商品開発・改善につなげること、商談状況から成約率の向上につなげることなどを支援します。