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2017/10/25

【ラネクシー】琉球銀行が、シンクライアント環境での セキュリティ対策に操作ログ管理ソフト「MylogStar」と デバイス制御ソフト「DeviceLock」を採用

| by:ウェブ管理者
株式会社ラネクシー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:竹田 昌生、以下ラネクシー)が提供するクライアント操作ログ管理ソフトウェア「MylogStar(マイログスター)」とデバイス制御ソフトウェア「DeviceLock(デバイスロック)」が、株式会社琉球銀行(本店:沖縄県那覇市、取締役頭取:川上 康、以下琉球銀行)のシンクライアント環境でのセキュリティ対策の強化を目的に導入されました。

MylogStarは、クライアント操作ログ管理製品として、内部統制において企業に求められる監査証跡管理機能に加え、デバイス制御機能やアプリケーション起動制御などによる情報漏えい予防と、問題発生時の原因究明と拡散防止を容易にする追跡機能を提供します。
また、お客様の導入環境に合わせて1台のスタンドアロンPCからクライアント30,000台のエンタープライズシステムまで、規模やコストに合わせた様々なラインナップでログ管理をサポートします。

DeviceLockは、ユーザーに負担をかけず必要なデータだけを守るDLP(Data Loss Prevention)ソリューションです。PCのUSBポート、CD/DVDドライブ、タブレット端末などの外部デバイス制御に加え、インターネットを介したファイルのコピー/送信を制御し、個人情報や情報資産などの不正持ち出しや盗難・紛失による情報漏えいを防止します。導入作業や管理が容易で、高価なサーバライセンスを必要としないためコストパフォーマンスにも優れており、官公庁・地方自治体、金融・製造業、医療関連企業などを中心に国内約4700社、約37万台の導入実績があります。

今回、琉球銀行は情報セキュリティの強化を目的として、行内PCのシンクライアント化を決断。その基盤をCitrix XenAppで構築しました。これにより、70拠点、約2,000人のユーザーが安全に業務を行えるシステムを実現しました。これに加えて同行は、このCitrix XenApp環境での操作ログ取得とデバイス制御を可能とする、ラネクシーの「MylogStar」および「DeviceLock」を導入。内部要因による情報漏えいを防止し、万が一の際には原因究明が可能となる仕組みを構築しました。

ラネクシーは、今後も情報化社会の企業リスク低減のために、セキュリティ関連ビジネスへの取り組みを強化し、企業内の情報のやり取りを詳細に記録するMylogStar、外部記憶媒体を強固に制御して情報漏えいを防止するDeviceLockに加え、IT監査レポート作成を可能とするサーバー監視ソリューションのNetwrix Auditorを中心に、セキュリティ事業を推進して参ります。


原文はこちら
https://www.atpress.ne.jp/news/140753

16:06 | IT:一般
 

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