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2017/09/25

【東海東京フィナンシャル・ホールディングス】M&Aアドバイザリー会社であるピナクル株式会社の株式取得(連結子会社化)に関するお知らせ

| by:ウェブ管理者
当社は、この度、M&A アドバイザリー会社であるピナクル株式会社(以下、「ピナクル」という。)の株式を既存株主より取得し、同社を連結子会社(議決権比率 61.6%)としましたので下記のとおりお知らせいたします。

1.株式取得の理由

国内外において M&A アドバイザリーサービスを提供するピナクルは、投資銀行、証券会社、コンサルティング会社、公認会計士事務所出身者等の専門的かつ様々なバックグラウンドを持つプロフェッショナルを擁し、豊富な M&A ノウハウを有しております。特にクロスボーダーM&A に関しては、実務経験が豊富で、外国語に堪能な日本人スタッフ及び日本語に堪能な外国人スタッフを擁するほか、日本で唯一、海外 40 カ国以上の M&Aアドバイザリー会社で構成されるグローバル・ネットワーク『IMAP』に加盟し、日本企業が関与するクロスボーダー M&A 案件をサポートできる体制を整えております。

当社は、当社グループの投資銀行ビジネスの強化・拡大に加え、ピナクルが有する豊富なネットワークを活用した新たなビジネス展開を企図し、ピナクルの株式を取得、同社を連結子会社といたしました。


原文はこちら
http://www.tokaitokyo-fh.jp/news/pressrelease/pdf/fh20170925_4.pdf

18:01 | 金融:決算・人事・IR
 

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