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2014/10/08

【日本IBM】世界規模で加速するIBM Watsonの採用

| by:ウェブ管理者
タイのバムルンラート病院、南アフリカのメトロポリタン・ヘルス、オーストラリアのANZグローバル・ヘルスとディーキン大学がWatsonを活用

Watsonが、カイシャバンクとスペイン語を学習

TravelocityとKayak.comの創設者がWatsonで旅行体験を変える;新興企業とパートナーの第一波がWatsonを利用したアプリケーションを初公開

IBM Watson Groupのグローバル本部がニューヨーク市のシリコン・アレーに開設


[米国ニューヨーク州ニューヨーク 2014年10月7日(現地時間)発]

IBM(本社:米国ニューヨーク州アーモンク、会長、社長兼CEO:バージニア・M・ロメッティ、NYSE:IBM)は本日、Watsonならびにコグニティブ・コンピューティングのクラウド・ケーパビリティーの採用が世界規模で加速していることを示す重要なマイルストーンを発表しました。

Watson は、自然言語での対話、大量のビッグデータを処理し、パターンと洞察を明らかにし、各々のやりとりから学習する能力に基づくコンピューティ ングの新時代を示す画期的なプラットフォームです。

技術調査会社のGartner, Inc.によれば、スマート・マシンはこれまでにITがもたらした中で最も破壊的な変化となり、人々が能力をより効果的に発揮することを支援し、「不可能」を可能にするものになるだろう、としています。

IBMは、Watsonテクノロジーを世界的に進展させており、本日(現地時間)、以下を発表しました。

南アフリカ、オーストラリア、英国、タイ、カナダ、米国など6大陸、25カ国を超える国々でのWatsonの顧客エンゲージメント

スペインのCaixaBank(カイシャバンク)との新しいパートナーシップを通じ、Watsonがスペイン語を学習

Watsonエコシステム・パートナーの第一波が、旅行、小売、ITサービス、医療、非営利などの業界に、Watsonを利用した新しい各市場向けアプリケーションを発表

ニューヨーク市のシリコン・アレーにIBM Watson Groupのグローバル本部を開設、世界に5つの新しいWatsonクライアント・エクスペリエンス・センターを開設


原文はこちら
http://www-06.ibm.com/jp/press/2014/10/0801.html

17:04 | IT:一般
 

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