株式会社NTTデータグループ(代表取締役社長:本間洋、以下:NTTデータグループ)は、東京センチュリー株式会社(代表取締役社長:馬場高一、以下:東京センチュリー)のグループ会社TC Global Investments Americas LLCとNTT Global Data Centers Americas, Inc.が、米国・シカゴのデータセンター事業について、共同運営することを決定したことをお知らせします。
NTTデータグループは、世界3位のデータセンタープロバイダー注1であり、データセンター、ネットワーク、マネージドサービスを主としたEdge to Cloudのサービスオペレーション力(つなぐ力)とコンサル、アプリを主としたSI力(つくる力)を組み合わせ、グローバルで提供しています。 データセンター事業においては、ハイパースケーラーを中心に旺盛な需要が継続しており、成長が見込めることからこれまでも積極的に投資を進めてきました。さらに昨今の生成AIの需要の高まりを受けて、データセンター事業は活発化することを見込んでいます。
NTTデータグループは、データセンターから生成AIを活用したサービスまでフルスタックで提供するケイパビリティが強みであり、顧客要望に沿ったEdge to Cloudのサービス提供、およびそれに付随する生成AIのアセットを提供することで、お客さまの事業成長をサポートします。
そして、今回、東京センチュリーのグループ会社TC Global Investments Americas LLCとNTT Global Data Centers Americas, Inc.が、米国・シカゴのデータセンター事業について、共同運営注2することを決定しました。