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2018/02/15

【BaseLayer】(日本初)BaseLayerと海外発BlockMasonがパートナーシップを締結!  ~ブロックチェーンが実現する新たなインフラへの期待と、世界を変えうるポテンシャルを秘めたイーサリアムの認知に拍車~

| by:ウェブ管理者
イーサリアムブロックチェーンを用いたプロジェクトのPR/マーケティングや、プロジェクトに関する情報を配信している、BaseLayer株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 :市丸雄太、以下BaseLayer)は、 ブロックチェーンスタートアップBlockMasonと、日本におけるマーケティングについて、パートナーシップ契約を締結いたしました。海外発のプロジェクトであるBlockMasonが日本企業とパートナーシップになることは今回が初めてです。
 本契約の締結により、BaseLayerは、日本国内向けにBlockMason Credit Protocol(クレジットプロトコル)に関する情報発信及び、認知拡大に拍車をかけていきます。
■関連サイト:https://announcements.blockmason.io/blockmason-announces-key-partnership-to-expand-markets-in-japan/

■BlockMasonとは
BlockMasonは海外発のブロックチェーンスタートアップのプロジェクト。イーサリアムブロックチェーンのテクノロジーを駆使し、イーサリアムを現在よりも日常生活で使い易くするために、イーサリアムベースの債務/債権の発行や、貸借情報の記録/管理に特化した「Credit Protocol(クレジットプロトコル)」の開発など、スマートコントラクトの概念を具現化するプロジェクトを行っています。
<参考サイト:https://consensysmediajapan.com/2865.html

(1)イーサリアムを活用したCredit Protocolが可能にした「信用の記録」
世の中になくてはならないインフラとしてあらゆる業界での実用性も高まると期待
BlockMasonがイーサリアムを活用したシステム(Credit Protocol)を使用することで、従来の単なるキャッシュフローだけに留まらず、企業/個人はより大きな経済活動を行うことが可能になります。また、債権/債務の発行だけでなく、将来的には与信審査やレンディングへ応用できる可能性もあります。

<従来のブロックチェーンとの違い>
▼ビットコインのブロックチェーン:誰が誰に対していくら送ったかという、金銭的な取引の記録のみ
(送金=価値の移動のみ)

▼イーサリアムのブロックチェーン:誰が誰に対して、何時、どんな通貨で、何を送ったのかという、金銭的な取引の記録+αの記録(権利の取引が可能)

このイーサリアムのブロックチェーンにBlockMasonのCredit Protocolを乗せることにより、誰がどの相手にどれだけの負債を負っているか、誰が誰に対していつの時点でいくら負債を抱えているか、ということを記録することができ、ピア・ツー・ピアの債権/債務の発行が可能になります。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000031637.html

18:01 | IT:一般
 

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