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2018/11/05

【TIS】旭日産業が「SAP S/4HANA」を採用、移行プロジェクトはTISの「SAP S/4HANAのりかえサービス」を活用

| by:ウェブ管理者
TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:桑野徹、以下:TIS)と、SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:福田 譲、以下SAPジャパン)は、非鉄金属、化成品、金属加工品製品などを扱う専門商社の旭日産業株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:児玉 幹雄、以下:旭日産業)が、企業基盤を支える基幹システムとして次世代ERPのSAP S/4HANAの導入を決定したことを発表します。

システムの構築およびプロジェクトマネジメントは、SAP S/4HANAの移行実施プロジェクトを全面的にサポートするTISの「SAP S/4HANAのりかえサービス」https://www.tis.jp/service_solution/s4hananorikae/を活用してTISが支援し、インフラ環境には将来的に社内システムをIaaSサービスへ移行することを見据えて、拡張に柔軟に対応できるアマゾン ウェブ サービス(AWS)を採用します。

旭日産業は、1949年(昭和24年)創業の非鉄金属、化成品、金属加工品製品などを扱う独立系専門商社です。「優れた商品サービスを提供し、豊かな社会づくりに貢献する」ことを企業理念として、お客様のご要望に応えるため徹底したコンサルティングを行い、付加価値の高い提案を実施しています。また、長年培った知識や経験を活かし、グローバルでビジネスを展開しています。

旭日産業では、会計領域、在庫購買、販売などの業務において、これまで「SAP ERP」で構築したシステムを自社サーバールームで運用してきました。しかし、海外ビジネスの拡大や今後の成長戦略を推し進める過程で、変化への柔軟性と高い事業継続性を確保する上でITシステムの見直しが必要と判断し、将来のデジタルイノベーションに向けたデジタル基盤としてSAP S/4HANAの採用を決定しました。

旭日産業が本プロジェクトのパートナーとしてTISを選択したポイントは、以下になります。

専門商社に関する豊富な業務知識とそれに基づくプロジェクト推進ノウハウがある
高いコンサルティング力により、単なるシステムリプレイスではなく業務・運用設計も含めたトータルな支援を期待できる
SAP S/4HANAやクラウドプラットフォームでの豊富な経験とSAPの最新技術をいち早く実プロジェクトへ還元する高い研究開発力


TISでは、これまで20年以上培ったSAPジャパンとのパートナシップを活かし、TISの「SAP S/4HANAのりかえサービス」https://www.tis.jp/service_solution/s4hananorikae/を利用したデジタルトランスフォーメーション、およびSAPユーザ企業のインテリジェントエンタープライズとしての一層の高度化を支援していきます。

SAPジャパンでは、2000年よりご利用頂いている同社がSAP S/4HANAへ移行頂くことで、今後更なるデジタルトランスフォーメーションに向けた支援をしていきます。


原文はこちら
https://www.tis.co.jp/news/2018/tis_news/20181105_1.html

15:09 | IT:一般
 

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