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2022/10/14

【FANTAS technology】不動産テックのFANTAS technologyと茨城県神栖市、 空き家利活用と地方創生推進のための連携に関する協定を締結 ~無償で空き家調査し資産価値を「見える化」、流通促進や利活用を図る~

| by:ウェブ管理者
FANTAS technology株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:國師 康平、以下「FANTAS technology」)は、茨城県神栖市(所在:茨城県神栖市、市長:石田 進、以下「神栖市」)と、「空き家利活用と地方創生推進のための連携に関する協定」を締結したことをお知らせいたします。

協定締結の背景と目的
近年、人口減少を伴う少子高齢化や核家族化により、全国的に空き家等が増加し、大きな社会問題になっています。総務省統計局発表「平成30年住宅・土地統計調査」によると、全国で空き家は約849万戸、空き家率は13.6%と過去最高の水準に増加しています。
空き家が放置され続けると、地域の景観を損なうのみならず、地震などの災害発生時の倒壊の危険、放火などの治安悪化等地域社会に様々な悪影響を及ぼす可能性があり、空き家問題の解決は急務となっています。

FANTAS technologyは、平成27年より空き家再生事業を開始し、これまでに176戸の空き家再生に取り組み、令和3年4月からは空き家を含めた中古戸建て流通のプラットフォーム(https://fantas-repro.com)の提供を開始しています。また、国土交通省の「住宅市場を活用した空き家対策モデル事業」に、空き家の価値を算出し修繕や売却など利活用を促進する「地域の空き家の可能性見える化プロジェクト(以下「本プロジェクト」)」(※1)が2年連続で採択されるなど、空き家問題の解決に向けて、官民連携の取組も強化しています。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000107.000023490.html

15:07 | IT:一般
 

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