2014年3月27日、マニュライフ・インベストメンツ・ジャパンは、丸の内トラストタワーにおいて、報道関係者及びフィナンシャルプランナーを対象に、マニュライフ メディアブリーフィング「アジア小型株株式市場の今後を占う」を開催した。
来場者にはランチが用意され、同社取締役営業部長 高橋 庸介 氏により、世界経済のけん引役として期待されるアジアの状況と今後の見通し、そして同社のアジア小型株式運用の特徴と強みについてプレゼンテーションが行われた。
クライアント・サービス部 村上 啓 氏によると、今回の講演会の目的は、メディアを通じて同社のプレゼンスを高めること、また、日本では未だにネガティブなイメージのあるアジア小型株の成長性をより多くの人に知ってもらうことだという。マニュライフは世界17カ国、330名以上の投資プロフェッショナルを配置し、約2,580億ドル(約25兆円)の預かり資産を運用しており、アジア、米国、カナダ、欧州の各地域で現地ならではの独自のネットワークを活用して、他の金融機関のレポートを通じて多くの人々が見出す前に、割安な価格で高成長の原石を発掘し利益を追求できることがマニュライフの強みであると語った。
同社は、2013年10月18日にも、同社グループの米国運用拠点である「マニュライフ・アセット・マネジメント(US)LLC」のポートフォリオ・マネージャーの来日に合わせ、東京・丸の内の サピアタワーにあるステーションコンファレンス東京において、メディア、販売会社およびファイナンシャルプランナー向けのセミナー「債券運用 2014 年のメインストリーム ~米国ミューチュアルファンド業界における大潮流~」を開催しており、今後も定期的にイベントを開催し、更なる認知向上を目指していくという。
(取材、撮影、記事、編集・制作:江口 瑠莉 @株式会社グッドウェイ )