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2021/09/30

【リアルワールド】「イーサリアム」等 様々な暗号資産をデジタルギフトで配布可能に!

| by:ウェブ管理者
~暗号資産の「イーサリアム」等 様々な暗号資産が「RealPayギフト」に追加、CoinTradeを通じて配布可能に~

株式会社リアルワールド(代表取締役社長:菊池 誠晃、本社:東京都渋谷区、東証マザーズ: 証券コード 3691 以下「当社」)および、グループ会社である株式会社REAL FINTECH(代表取締役社長:菊池 誠晃、本社:東京都渋谷区)が運営する「RealPayギフト」は、暗号資産販売所である「CoinTrade」を運営する株式会社マーキュリー(以下「マーキュリー」)との提携により、暗号資産の「イーサリアム(ETH)」、「ビットコイン(BTC)」、「リップル(XRP)」、「ライトコイン(LTC)」、「ビットコインキャッシュ(BCH)」を “選べる”デジタルギフトとして新たに追加することをお知らせいたします。今回の追加によりRealPayギフトを活用いただいた全ての企業で、暗号資産を利用したプロモーションや、現金に捉われない報酬の提供が可能となります。(※1)

■デジタルギフトでの暗号資産の活用について

フィンテック市場は世界で拡大する状況が続いており、近年、多くの企業・国家がブロックチェーン技術を活用したフィンテックサービスに続々と参入してきております。今回、新たに追加した暗号資産の1つであるBTCは、2021年9月7日(火)、中米のエルサルバドルにて、BTCを法定通貨の1つとする法律である『ビットコイン法』が正式に施行、エルサルバドルではスターバックスやマクドナルドなどの店舗でBTCでの支払いが可能となりました。(※2)また、施行と同時にリリースした政府公式のデジタルウォレット「Chivo(チボ)」は、リリースから3週間足らずで、エルサルバドルの全人口の約30%以上のアクティブユーザーを獲得、このユーザー数は、エルサルバドルのどの銀行よりも多いと、ナジブ・ブケレ大統領がTwitterで発表しました。(※3)エルサルバドルが仮想通貨を導入するための支援は中米経済統合銀行(CABEI)が行っており、CABEIは、特にBTCを導入するための法的枠組みの設計、国際的なマネーロンダリング防止策の遵守についてエルサルバドルに力を貸しているとされます。(※4)
大手SNSのTwitterは、クリエーターが稼げるようになることを主な目的として、BTCや法定通貨で投げ銭ができる機能を23日にリリースしました。(※5)ブロックチェーン技術は様々な企業で活用されており、ETHブロックチェーン技術を利用してNFTを発行した事例を持つ「Sorare」は、ソフトバンクなどが主導する資金調達ラウンドで、約750億円(6.8億ドル)を調達、様々な方面においてブロックチェーン技術や暗号資産の注目度がますます高まってきております。このように、エルサルバドルを筆頭に暗号資産を政府や企業が保有するケースが増加しております。そんな進化が目まぐるしいフィンテック業界に追随し、暗号資産やNFTをはじめとする新しい金融インフラをつなぎ続けることで、新しい稼ぎ方に対応する金融プラットフォームへとRealPayギフトは進化してまいります。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000064.000007199.html

15:07 | IT:一般
 

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