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2015/09/29

【京都中央信用金庫】「2015年 夏のレジャーに関するアンケート」調査の結果について~今年の夏休みは何日ありましたか?~2001年度調査以降、毎年「5日」がトップ~

| by:ウェブ管理者
京都中央信用金庫(理事長 布 垣 豊)では、恒例の「夏のレジャー」に関するアンケート調査を実施いたしました。

つきましては、その結果を別添の通りとりまとめましたので、お知らせいたします。

【 調査結果の概要 】
・ 夏休みの日数は全体では「5 日」が最も多く、2001 年度調査より毎年トップとなっています。次いで「2 日」、「9日」となり、平均休日日数は昨年同様の6.1 日でした。一方、夏休みが「なし」との回答は21.1%と昨年より2.7ポイント減少しました。

・ 夏に楽しんだレジャーは「家族や友人との外食」が最も多く、次いで「国内旅行」、「帰省」、「コンサート、映画鑑賞、観劇等」、「海水浴」となり、「家族や友人との外食」は2001 年度調査以降最も高い割合となりました。一方、「海外旅行」との回答は昨年よりも0.5 ポイント減少し、2001 年度調査以降最も低い割合となりました。

・ レジャーで過ごした日数は「2 日」が最も多く、次いで「3 日」、「1 日」となり、昨年と比べて1 位2 位の順位が逆転しました。また、昨年と比べてレジャーで過ごした日数は、「増えた」、「同じ程度」が昨年よりも増加し、「減った」は減少しました。

・ レジャーに使われた金額(総額)については、全体平均が79,648 円と昨年より8,738 円増加しました。また、一人あたりの金額も、全体平均が37,368 円と昨年より1,763 円増加しました。レジャーに使った一人あたりの金額を昨年と比べると、「増えた」が2.6 ポイント増加の46.6%、「同じ程度」が4.9 ポイント減少の34.2%、「減った」が2.3 ポイント増加の19.2%となりました。

・ レジャーの目的は「家族との懇親」が最も多く、次いで「友人・知人との懇親」、「ストレス解消」と昨年同様の順位となりました。「家族との懇親」は昨年同様の割合でしたが、「友人・知人との懇親」と「ストレス解消」との回答は昨年よりも増加しました。

・ レジャーに出掛けた際の不満としては、「混んでいて待ち時間が長い」が最も多く、次いで「道路の渋滞」、「モノやサービスの値段が高い」の順となり、「混んでいて待ち時間が長い」との回答は2004 年度調査以降毎年トップとなっています。年代別でも、「混んでいて待ち時間が長い」は70 歳以上を除いてトップとなりました。

・ レジャー中に利用した移動手段は、「自家用車」が最も多く、次いで「電車」、「飛行機」の順となりました。また、「その他」との回答では「バス」(8 人)、「レンタカー」(7 人)との回答がありました。


原文はこちら
http://www.chushin.co.jp/file/news/1905

18:07 | 金融:銀行
 

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