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2014/02/27

【鳥取銀行】「サービス・ケア・アテンダント」の資格取得について~さまざまなお客さまへの接遇やサービスの向上を目指して~

| by:ウェブ管理者
株式会社 鳥取銀行(頭取 宮﨑 正彦)では、お客さまへの接遇やサービスレベルの向上を目指して「サービス・ケア・アテンダント(注)」の資格取得に取組み、下記のとおり当行行員30名が本資格を取得いたしましたのでお知らせします。
 昨年度、当行は中国地方に本店を置く金融機関としては初めて本資格取得に向けて取組み、当行行員10名が本資格を取得いたしました。今年度も引き続き本資格取得に向けて取組み、営業店の窓口・内部行員を中心とした30名が資格取得し、当行行員の資格取得者は40名となっております。
 当行は、中期経営計画「考動と開革 24-26」のなかで「とりぎんブランドの確立」を掲げ、「ホスピタリティの向上とバリアフリーの推進」に取組んでおります。今後も継続して本資格取得を推進していくとともに、あらゆるお客さまの立場にたったサービスを提供できるよう取組んでまいります。


1.資格取得日      平成26年2月25日(火)

2.資格取得者      30名(営業店27名、本部3名)

(注)「サービス・ケア・アテンダント」とは


 障がいのあるお客さま、ご高齢のお客さまをはじめ、あらゆるお客さまに配慮した適切なコミュニケーション力を養い、サービス品質を向上させることを目的とした公的資格で、平成14年度より社団法人 公開経営指導協会が試験を実施・運営をしています。
 金融機関をはじめサービス業、小売業、公共機関など幅広い接客サービスの現場で資格取得の動きが広がっており、2013年3月末現在の総資格取得者数は6,057名にのぼります。
 資格については、3ヶ月課程の通信教育を修了し、高齢者疑似体験や車椅子を利用した実践演習のほか、筆記試験等を経て認定されました。


原文はこちら
http://www.tottoribank.co.jp/torigin/news/2014-02-27.htm

19:01 | 金融:銀行
 

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